コラム

2020/05/01

エシカル商品紹介チャレンジ、やってみませんか 〜Meet ethical products challenge〜

エシカルな商品紹介チャレンジ、やってみませんか 〜Meet ethical products challenge〜

 

お家時間、いかがお過ごしですか。

さて、最近流行っているブックカバーチャレンジ、おにぎりバトン、腕立てふれバトン?に続いて、「エシカル商品紹介チャレンジ」を呼びかけてみたいと思います!(バトン疲れしている方、ごめんなさい)

方法はこちら!

1)おすすめのエシカル商品(サービスでもOK)の写真を11商品、3日間、SNSに投稿
2)投稿する際はタグ、 #meetethical をつける
3)できれば、投稿の都度、1人のFB友達にこのチャレンジへの参加をタグ付でお願いする(事前に一言伝えるとベター)
 

(補足)
・投稿は連続していなくてOK
・できれば、商品のおすすめポイント(どこがどうエシカルなのか)、お気に入りポイント、どこで購入したかなどを簡単に説明。
 なくてもOK。
・招待された方はスルーしてもOK
・招待はなくてもOK

(期間)51日から531日まで
あまり厳密に決める必要もないのですが、だらだらやっても何なので一応5月一杯にしてみます。
実は5月は消費者月間。ただ、今年のテーマは「豊かな未来へ ~『もったいない』から始めよう!~」。エシカル、ではないんですが現在のところエシカル月間がないので、お家時間を活用してエシカルへの関心が高まったらいいな〜と思っています♪

6月にはどんな投稿があったのか、みなさんとシェアしたいですね!


<エシカル消費とは>
エシカルとは英語でethical、日本語で「倫理的な」という意味を指し、具体的には
環境や社会(人権・労働問題等)、動物の福祉や地域、伝統などを大切にした消費のあり方を「エシカル消費」とよんでいます。

 

 (背景)
エシカル消費の普及のために必要な課題として上位にあがってくるのが「どんな商品があるかわからない」という声。
NPO法人環境市民で在職していたときにかかわらせていただいた調査※1でも、エシカル消費について知りたいことの1位は「どんなエシカル商品があるのか」、2位が「どこでエシカル商品が販売されているのか」でした調査概要はこちら。最近では、ソーシャルプロダクツというキーワードで行われた調査※2では、ソーシャルプロダクツを購入ない理由は「どれが該当商品なのか分からない」43.2%と最も多く、「価格が高い」21.9%という理由をあげた人を2倍以上、上回っていました詳しくはこちら


長い説明はともかく...これを機会にエシカル商品・サービスに関心を持つ人が増えることに期待を込めて。

Meet ethical products! and enjoy home!

 

※1 2016年京都府府民生活部消費生活安全センター調査
※2 2019年 一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 調査