Performance/実績
サステナビリティ・エシカル消費に関わるさまざまなコミュニケーションデザインを行っています。
サステナビリティに関する多様な広報デザイン
・持続可能で豊かな海を残すためにその象徴となるサステナブル・シーフードの普及を行う、株式会社シーフードレガシーにてBtoB広報戦略の立案からオウンドメディアの運営など広報実務を伴走。(2019-)
・水銀に関する水俣条約を通じて、水銀を使用する蛍光灯を撲滅し、世界が水銀フリーでエネルギー消費の少ないLED照明に移行することを目的としたキャンペーン、Clean Lighting Coalitionの広報、Japan campaignコーディネーター(2023/詳細)
・東南アジア6カ国におけるエアコン市場調査報告書に関するメディアワークを支援(2023/詳細)
・ケージフリー卵生産の推進を支援するグローバルフードパートナーズ(Global Food Partners)のイベント広報支援(2023/詳細)
・竹割り箸アップサイクルブランド TerrUP様のリリースを支援(2023/詳細)
・「森からいただいた広葉樹を、いただいた分だけ森にお返し」する内装製品ブランドikumoriの広報戦略の立案、および伴走。SDGs分析にもとづく、指標や広報テキストのご提案、記事のライティング ほか(2021-2023)
・ウータン・森と生活を考える会 広報基盤支援
組織の核となるメッセージをクリアにするため、パーパスの作成など、ボランティアメンバーと共に数ヶ月かけてディスカッションを行いました。(2021)
ライティング/編集
・諸外国のグリーンウォッシュ規制と日本の現状(NPO法人環境市民 研究員として。NPO法人環境市民 副代表理事 下村委津子さんと共筆)、「グローバルネット」2024年1月号・ブランドメッセージライティング
HI(NY)様ご依頼 ブランド 9R様ブランドストーリー 作成(詳しくはこちら)(2021)
(その他)
・クラウドファンディングサービスReadyforにてプロジェクトページのリライト(2019,2020)
・ファッションと環境問題(ファッションレボリューション・ジャパン)
・ブックレット『Sydney diary(シドニーダイアリー)』
エコロジカルでエシカルなシドニーの暮らし NGO、事業者、自治体取り組みどうすれば消費、暮らしのあり方をエシカルに変えられるのか。市民、NGO、事業者、自治体、それぞれのセクターがどう行動すべきなのか。オーストラリアのNGO、エシカル・コンシューマーズ・オーストラリアで活動をしながら20以上のNGOや企業、政府関係者にインタビューしました。ご希望の方はPDFをお送りいたしますのでお名前とメールアドレスをお問い合わせからお知らせください(無料)。〈発行〉認定NPO法人環境市民〈仕様〉A4判 36頁(フルカラー)(2016)
・2005年から2016年までNPO法人環境市民の月刊会報誌(バックナンバーはこちら)、季刊雑誌(2013-2015)の企画から執筆、編集、ウェブサイトの企画をボランティアチームと一緒に実施。
慶應義塾大学FSC研究所xSDG・ラボ のメールマガジン(会員限定)配信のためのSDGs情報収集、発行支援(2019-2023)
●編集
『木材のデューディリジェンス・ガイダンス 本編・実践編』(発行 国際環境NGO FoE Japan)(2019年)
違法伐採を防止するため、木材を扱う企業が取り組む必要のある「木材のデューディリジェンス」の背景・プロセスを解説した冊子の校正編集支援(付属資料除く)。非売品ですのでお求めの方はFoE Japan(こちら)にお問い合わせください。
『2018年度「企業のエシカル通信簿」プロジェクト報告書』(2019年)
消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)」が、企業のエシカルな取り組みを調査・レイティングした「企業のエシカル通信簿」。2018年度の調査対象である家電・外食業界を中心に、環境や人権、アニマルウェルフェアなど七つの分野の結果を解説してある。
A4版、64ページ、1冊1000円(送料別)申し込みはこちら
エシカル消費に関わるその他の仕事や活動
●NPO向け広報講座や講演
・広報基本のキーマスメディアへのPR方法をマスターしよう講座開催( 2019.8.29 開催報告 ・ 2019.12.13開催報告 )
・2019.9.7 「グッとくるPR講座」 (藤沢市市民活動総合センター主催) (報告はこちら 第1回 / 第2回 )
・2022.11 環境活動パワーアップ講座2022 第三回「私(達)はどんな力があるのか 様々なつながりを考えてネットワークを広げよう」にて 広報について講演
・2023.11 環境活動パワーアップ講座2023 第三回「環境活動の広報って何?こんなふうにネットワークを広げよう」
●エシカル消費関連の講演
・2019.9 厚木市主催 市内企業へのクールビズ・ウォームビズ講演会
「サステナビリティの取り組みで企業価値を高める」(NPO法人環境市民として)
・2019.12.7 藤沢市リサイクルプラザ第1回エコひろばにて、生物多様性と消費のつながりを伝えるワークショプを開催( 報告はこちら )
・岡山放送の環境情報バラエティ番組「Re:SETO」脱プラ特集サポート(報告はこちら その1/ その2)(2020)
・桃山学院大学 環境経済論「企業のエシカル通信簿結果報告」2020/2022/2023
・神戸大学 エシカル消費と私たちの暮らし 2020/2021/2022
・春日井市 毎日の買い物でよりよい社会をつくる(NPO法人環境市民として) 2022
SDGsの目標(12)にもなっている持続可能な消費。持続「不」可能な社会をつくる要因となっている消費のあり方を変えるため、環境や人権、アニマルウェルフェアといった NGOや団体、企業がネットワークをつくり、企業の取り組みを調査する「企業のエシカル通信簿」を実施している。同調査において環境分野(気候変動など)を担当(2022年まで)。
●公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 食品生活委員会・環境委員会 委員
●大阪・関西万博の「持続可能な調達ワーキンググループ」メンバー(日本消費生活アドバイザー・コンサル タント・相談員協会(NACS) 食生活委員会 委員として)(詳細)(2023年-)
●電通グループ、「サステナビリティ・コミュニケーションガイド2023」へのコメント(詳細)(2023年)