コラム
2026/01/23
もし店長だったら......
あたらしい年がはじまって早3週間が経とうとしています。
先日、京都産業大学経営学部の宮永先生の授業にて、「サステナビリティ(の取り組み)はコスト? それともリスク対応?」と題してお話をさせていただきました。
みなさんだったらどう回答されるでしょうか。
「リスク対応としてやっている」「その費用は当然、単純にコストだ」「どこでどうその経費を吸収するか頭を悩ませている......」という方もおられるかもしれません。
しかし、結論からお伝えすると、サステナビリティの取り組みは今や単純なリスク対応ではなく、企業の生存戦略であり、成長戦略として取り組む企業が増えつつあります。つまり、もはや受け身ではありません。
積極的に取り組まなければ、レピュテーションリスクやサプラチェーンリスクなどさまざまなリスクがつきまとい、後手対応は結果的に単なる「コスト」になってしまいます。逆に先手で取り組めば、投融資を得たり、ブランディング価値を高めたりすることもできます。
学生のみなさんには、練習として、飲食チェーンの店長の立場から「あるサステナビリティの認証を取得するため、社長にプレゼンをする」という想定で認証取得にかかわる費用のメリットでメリットを考えていただきました。その回答がこちら。
どれも現場でまさに聞かれる声ばかり。メリットの中には「ESG投資家へのアピールになる」というものもあり、学生のみなさんの幅広い視点に嬉しくなりました。
今回の学生さんは3,4回生。来年、再来年にはもう企業人として活躍する皆さんです。仕事現場でサステナビリティに関連するタスクを担うこともあるでしょう。そんな時にお伝えした内容を思い出してチャンレンジもらえたら嬉しいですね!
