Performance/実績
サステナビリティ・エシカル消費に関わるさまざまなコミュニケーションデザインを行っています。
●サステナビリティに関する多様な広報デザイン
・持続可能で豊かな海を残すためにその象徴となるサステナブル・シーフードの普及を行う、株式会社シーフードレガシーにてBtoB広報戦略の立案および広報実務を担当。(2021-)
・2020.3 岡山放送の環境情報バラエティ番組「Re:SETO」脱プラ特集サポート(報告はこちら その1/ その2)
・ウータン・森と生活を考える会 広報基盤支援
組織の核となるメッセージをクリアにするため、パーパスの作成など、ボランティアメンバーと共に数ヶ月かけてディスカッションを行いました。(2021)
●ライティング
・ブランドメッセージライティング
HI(NY)様ご依頼により、ファッションブランド 9R様ブランドストーリー 作成(詳しくはこちら)
ブランドを通じて伝えたいメッセージをヒアリングの後、ご希望のテイストにあわせてライティングいたしました。(2021)
・社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「ideas for good」(執筆記事一覧)
サステナビリティに関する国内外の最新情報を紹介。インタビュー記事も執筆。(月1-2本/2017〜)
・「ラグジュアリーとサステナビリティは同一である。」展覧会から見る、ケリングが捉える生物多様性とは
世界的なラグジュアリー・グループであるケリング・グループの生物多様性戦略をご紹介(2021)(こちら)
・Yahoo エールマーケット【わかる えらぶ エシカル】特集に元原稿をご提供(第3回以降)(こちら)
フードロスや脱プラ、エシカルファッション、伝統工芸など全18テーマで執筆しました。(2021)
・パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社 海外バイオフィリア 最新動向レポート
「人間は本能的に自然とのつながりを求める」というコンセプトのもと、オフィスなど室内に自然要素を取り入れるバイオフィリックデザインに関する海外先進事例記事を執筆しました。(2021)
(その他)
・クラウドファンディングサービスReadyforにてプロジェクトページのリライト(2019,2020)
・「食の裏側から見える日本の食卓」(消費生活アドバイザー神奈川分科会勉強会報告)(東日本NACSNEWS いーすと2020年3月号)
・ ファッションと環境問題(ファッションレボリューション・ジャパン)
・ブックレット『Sydney diary(シドニーダイアリー)』
エコロジカルでエシカルなシドニーの暮らし NGO、事業者、自治体取り組みどうすれば消費、暮らしのあり方をエシカルに変えられるのか。市民、NGO、事業者、自治体、それぞれのセクターがどう行動すべきなのか。オーストラリアのNGO、エシカル・コンシューマーズ・オーストラリアで活動をしながら20以上のNGOや企業、政府関係者にインタビューした内容をまとめまています。ご希望の方はPDFをお送りいたしますのでお名前とメールアドレスをお問い合わせからお知らせください(無料)。(2016)
<内容>
時代は持続可能な消費へ/水道水で行こう/きれいな海、生き物のために デポジット制度導入 / (コラム)いい写真を撮ろう/食べることがもっと楽しくなる量り売/修理って楽しい! リペア・カフェ/ (コラム)環境NGO&ベンチャーが集うエコビル 海を守るレストラン/いつも暮らしのそばに グリーン・リビング・センター/サステナブルな家づくりを応援/ (コラム)美味しい 楽しい マーケット/ファッションで難民、移民の仕事をつくる/消費者を誤解させる表示にNO! /(コラム)チョットだけ 誌上チョイスツアー!/ファッションブランドの労働問題を調査/ITでエシカルショッピングを簡単に /(コラム)ショッピングモールにフェアトレードショップ/署名って効果的? /持続可能な消費を実現するカギは? 〈発行〉認定NPO法人環境市民 〈仕様〉A4判 36頁(フルカラー)
・2005年から2016年までNPO法人環境市民の月刊会報誌(バックナンバーはこちら)、季刊雑誌(2013-2015)の企画から執筆、編集、ウェブサイトの企画をボランティアチームと一緒に行なっていました。
●メールマガジンの編集
・慶應義塾大学FSC研究所xSDG・ラボ ※メールマガジンは会員のみ公開
SDGsの情報収集、メールマガジンのレイアウト配信を行っています。(2019-)
●プレスリリースの作成と配信(随時)
サステナビリティの内容を理解した上で、国内外の動向を踏まえた、訴求力の高いプレスリリースを作成いたします。有料配信サービスシステム(PRtimesなど)も対応します。
●編集
『木材のデューディリジェンス・ガイダンス 本編・実践編』(2019年)
違法伐採を防止するため、木材を扱う企業が取り組む必要のある「木材のデューディリジェンス」の背景・プロセスを丁寧に解説した『木材のデューディリジェンス・ガイダンス 本編・実践編』の編集のお手伝い(付属資料除く)をいたしました(発行 国際環境NGO FoE Japan)。非売品ですのでお求めの方、また取り組みの相談をしたい方はFoE Japan(こちら)にお問い合わせください。
●編集ディレクション
『2018年度「企業のエシカル通信簿」プロジェクト報告書』(2019年6月発行)
消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)」が、2016年から3年にわたり、企業のエシカルな取り組みを調査・レイティングしてきた「企業のエシカル通信簿」。2018年度の調査対象である家電・外食業界を中心に、環境や人権、アニマルウェルフェアなど七つの分野の結果を解説したもの。
A4版、64ページ、1冊1000円(送料別)申し込みはこちら
サステナビリティ・エシカル消費に関わる仕事・活動
●NPOやエシカルな事業を展開する企業向け広報講座や講演
・広報基本のキ&マスメディアへのPR方法をマスターしよう講座開催(2019.8.29 開催報告・2019.12.13開催報告)
・2019.9.7 「グッとくるPR講座」(藤沢市市民活動総合センター主催)(報告はこちら 第1回 / 第2回 )
・2019.9 厚木市主催 市内企業へのクールビズ・ウォームビズ講演会
「サステナビリティの取り組みで企業価値を高める」(NPO法人環境市民として)
・2020/2022 桃山学院大学 環境経済論「企業のエシカル通信簿結果報告」
・2020.12/2021.05 神戸大学 エシカル消費と私たちの暮らし
●エシカル消費やサステナビリティにかかわる講演やワークショップの企画運営
・2019.12.7 藤沢市リサイクルプラザ第1回エコひろばにて、生物多様性と消費のつながりを伝えるワークショプを開催(報告はこちら)
●消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク
SDGsの目標(12)にもなっている持続可能な消費。持続「不」可能な社会をつくる要因となっている消費のあり方を変えるため、環境や人権、アニマルウェルフェアといった NGOや団体、企業がネットワークをつくり、企業の取り組みを調査する「企業のエシカル通信簿」を実施している。同調査において環境分野(気候変動など)を担当。