コラム

2019/08/29

広報基本のキ&マスメディアへのPR方法をマスターしよう講座開催しました

広報基本のキ& マスメディアへの PR方法講座 開催しました!.png

8月29日(木)、シードバウスコワーキング湘南台にて、広報基本のキ&マスメディアへのPR方法をマスターしよう講座開催しました(詳細)。

参加者はいずれもサステナビリティを大切にした事業を展開する組織で広報を担っておられる方々で、まさに「こういう人たちに伝えたい!」と思い描いていた方々でした!

 

参加者のみなさんも、ちょうど「広報のことを知りたいと思っていた!」ということでタイムリーな講座となりました。

 

講座では、「なかなか広報まで手がまわらない」という悩みを「実は日頃やっていることが広報につながる!」と発想の転換をしていただき、広報力を組織全体でUPさせるポイントやメディアに取り上げてもらうためのプレスリリースのコツなどをお伝えしました。



すでに想いを持って事業をされているだけあって、お二人の話もとても面白く、話が広がるひろがる......
あらたなネットワーキングの場にもなってうれしい限りでした。

 

サステナビリティを大切にした事業を展開する企業やNPOの広報力が高まれば、ひいてはサステナブルな世界をつくる力になるはず。



折をみてまた開催できれば!と思っています。関心がある方はお問い合わせ(こちら)よりご連絡ください。

 

(参加者の感想)
・基本のキを学べてとても有意義でした。今後のアクションに活用させていただきます。
 ステップアップ編としてプレスリリースを作ってみる、などのバージョンがあれば受けてみたいです。
・広報における大原則から具体的な手段までご経験や実例によりご説明いただき大変参考になりました。
 早速社内で実践したいと思います。

 

 

2019/08/18

ご案内:9/7、9/21(土)NPOマネジメント講座「グッとくるPR」

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<シェア歓迎>

9月に開催される藤沢市市民活動推進センター主催のNPO向けの広報の講座にて講師をさせていただくことになりました。

私が京都の環境NGO、環境市民で広報を担当した際、企業向けの情報はたくさんあるのですがNPO向けの広報の情報がなかなかなく、とても苦労しました。一方、NGOの広報ならではの醍醐味も山のように経験できました。

企業の広報との共通項はあるもののやっぱり違うNPOの広報。
社会を変えよう!としているみなさんに役立つような講座にしたいと思っています!

ご参加お待ちしています。

 

9/7、9/21(土)NPOマネジメント講座「グッとくるPR」

相手に合わせて、団体の魅力を伝えられるようになろう! 
秋はイベントの季節。イベント開催のお知らせをすることも多くなりますが、今回の講座では、イベントに限らず、伝えたい相手に伝わるPR(広報)のコツを学びます。団体のファンを増やすための要となる広報。
忙しくなる秋本番を前に基本を押さえてみませんか。

<開催概要・全回共通事項>

会場:藤沢市市民活動推進センター会議室
受講料:2回で1,000円(資料代として)
対象:NPO・市民活動・地域活動に関わっている方
定員:20名(先着順)
講師:サステナブルPRプランナー 有川 真理子
主催:
藤沢市市民活動推進センター

※同じ団体から複数でのご参加をおすすめします。
※1回のみのご参加でも可。

内容・日時

第1回 広報 基本のキ 9月7日(土)10:00~12:30

ポイント>グッとくる伝え方のコツ / 広報とは / メディアの特性をつかもう

広報まで手がまわらない!と思っているみなさん。実は広報の基本を押さえるとできることの幅がグッと広がります。時間や人手が少ない中で効果的な工法をするためのコツをお伝えします。

第2回 実践!団体を魅力的に伝えよう 9月21日(土)10:00~12:30

ポイント>実践!口頭で団体紹介 / イベント時の広報プランと振り返りのコツ

イベントの企画に追われてついおろそかになりがちな広報。でもコツさえ押さえれば効果的かつ色々な人の協力を得ながら広報力を UP することができます。

 

申込み方法はこちらのサイト(リンク)の下の方でご確認ください。

 

 

2019/08/01

今年度の予算は使い果たしました。この後は全て借金です。

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「必要以上のものを所有するのは盗品!?」
なんと!ということは、私のモノだけど、使っていないアレやコレは盗品ということ!?

ガンジーさんはの言葉には常々、気が引き締まる思いをするのですが、この言葉にはノックアウトされてしまいました。

 

それにしても、ガンジーさんは「誰から」の盗品、という意味で使われていたのか気になりました。
貧困問題の原因にも触れられていることから、単純に他人だけではなく、地球資源のことも意識されていたのではないか、という気がします。
さらには将来世代のことも意識していたとしたら......これはすごいことです。

 

折しもこの言葉が掲載されたのは7月28日。
翌日、7月29日はアース・オーバー・シュートデー、「人類による自然資源の消費が、地球が持つ一年分の資源の再生産量とCO2吸収量を超えた日」でした※。

 

平たくいうと、「今年度の予算は使い果たしました。この後は、将来世代からの借金です」というわけです。

 

要りもしないモノの消費を積み重ねていった結果、将来世代から、資源やこの地球で生きていく権利を盗んでいってしまっているのではないか。
ガンジーさんの言葉に、改めて現世代のあり方の変革の必要性を思いました。

 

※参考 最も早い到来!2019年の「アース・オーバーシュート・デー」は7月29日

 

サステナビリティに関するライティングやリサーチ、ワークショップの実績はこちら

 

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