コラム

2020/01/22

2/15(土)よこはま国際フォーラム2020 NFSJセミナー『人、環境、平和、動物を守る「エシカル消費」を実践するには』

2/15(土)よこはま国際フォーラム2020 NFSJセミナー『人、環境、平和、動物を守る「エシカル消費」を実践するには』

エシカル消費って何? 毎日の暮らしの中でどう実践すればいいの? そんなヒントを見つけにきませんか。
現代の奴隷制・人身取引問題の啓発に取り組むノット・フォー・セール・ジャパンさんが主催するセミナーのゲストとして参加させていただくことになりました。
みなさまのご参加お待ちしております!

以下、ご案内です。



よこはま国際フォーラム2020 NFSJセミナー『人、環境、平和、動物を守る「エシカル消費」を実践するには』
【当日先着順】

 私たちが毎日の買い物の仕方を少し変えるだけで、人権や環境や平和が守られるとしたら…? そんな「エシカル消費」の実践に役立つツールとして、企業のエシカル通信簿とぐりちょ(Green & Ethical Choices=商品ガイド)があります。NFSJが参加している消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)が行っているこれらのプロジェクトをご紹介し、皆さんひとりひとりの持つ「世界を変える力」が発揮されるようお手伝いします。
(チラシPDFダウンロードはこちら

 

【日時】2020年2月15日(土) 15:20‐17:10(開場15:10)
【場所】JICA横浜 4階「いちょう」横浜市中区新港2-3-1 JICA横浜
【会場アクセス】JR桜木町駅から徒歩15分、JR関内駅北口から徒歩15分、みなとみらい線 馬車道駅 4番 万国橋出口から徒歩8分
        *駐車場はありません。周辺の有料駐車場をご利用ください。

【定員・参加費】定員36名/入場無料 *ただしフォーラム入場料(前売500円/当日700円)が必要 
                   *席の確保はできませんので早めにご来場下さい。

問合せ先:japan@notforsalecampaign.org 

講演タイトルおよび講師プロフィール

●「環境守っていくために どうするお買い物?」有川真理子
《サステナブルPRプランナー/エシカル消費コーディネーター/環境市民ボランティア》

 オーガニック食材会社で商品企画、広報を経験。2004年から認定NPO法人環境市民にて、グリーン購入、エシカル消費にかかわる事業のコーディネートのほか、ボランティアとともに広報を担う。サステナビリティを大切にした広報、多セクターとの協働のプロジェクトを得意とする。今回紹介する「エシカル通信簿」の作成にもたずさわる。消費生活アドバイザー。https://swave.fun/


●「世界と日本で 働く人の人権が守られるために」山岡万里子
 《ノット・フォー・セール・ジャパン(NFSJ)代表》

翻訳業を経て2011年夏にNFSJを設立。講演・イベント出展・映画上映会・情報発信などを通じ、現代の奴隷制・人身取引問題の啓発に取り組んでいる。「人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)」の運営委員、エシカル消費を推進する「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)」の共同代表幹事を務め、政府・国連機関、企業・消費者に対し働きかけを行っている。

ファシリティター:栗山のぞみ 《ノット・フォー・セール・ジャパン(NFSJ)副代表》 フリーライター、コミュニケーション研修講師。環境教育のNPO活動に関わった後、2012年に山岡の講演をきっかけにNFSJに加わる。

 

【「よこはま国際フォーラム」とは】
国際協力・多文化共生に関わる団体が建物内7つの会場で2日間にわたり多数の講座を開催(よこはまCプラット主催)。外国人との共生、途上国の問題、まちづくり、ボランティア、子ども・教育支援……様々なテーマのセミナーをハシゴできる、とてもお得なイベントです。2011年に始まり今回10回目。詳しくはこちらをご参照ください。開催期間:2/15(土)~2/16(日) 

 

【 「よこはま国際フォーラム」事前申込】2020年1月8日(水)~2/12日(水)  

[事前申込] 500 円/1日  [当日申込] 700円/1日(事前申し込み優先)  

*講座の席の予約ではありません。当該講座が定員を超えた場合は着席または入室ができないこともあります。 
*高校生以下 無料  
*障害がある方の介助者は1名まで無料  
*参加費は、フォーラム当日に受付にてお支払いください。

<事前申込方法>「よこはま国際フォーラム」のウェブサイトにあるオンラインフォームにてお申し込みください。詳しくは、ウェブサイトをご参照ください。

2020/01/05

あけましておめでとうございます-かまぼこもメディア!

あけましておめでとうございます-かまぼこもメディア!

あけましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お正月休みはいかがでしたか。

私は今年もおせちづくりを楽しみました! 実はおせちをつくるのが好きな私。

まめに働けますようにと願う「黒豆」
「喜ぶ」にかけた「昆布巻」
五穀豊穣を願う「田作り」

などなど、言われを復習しながら「昔の人ってクリエイティブだわあ」としみじみ。

最近はゴージャスなおせちも増えましたが、どちらかといえば、本来は日頃あるものを使って、形を工夫したりしながら特別感が出るように工夫しているかんじがします。例えばねじりこんにゃく。切り目を入れてくるんとひっくり返すだけですが、たちまちいつもの「煮物」とは違うスペシャル感が出るところが不思議。昔の人の遊び心に思いをはせながらつくるのが楽しみです。


とはいえ、家ではつくれないものもあります。その一つがかまぼこ。
毎年、再生可能エネルギーの推進に熱心な「鈴廣かまぼこ」さんを買うことに決めているのですが、ふとその売り場で写真のようなかまぼこをみつけました。プリントかまぼこ、略して「プリかま」だそうです。

昔から名入れをしたかまぼこはありましたが、これはまたちょっと新鮮な気がします。

いつも「メディアとは」という話を広報講座でお伝えしているのですが、かまぼこもメディアになるんだ!と発見したお正月でした。

今年も、みなさんとのご縁を大切にしながら活動に、仕事に励んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!


もっとサステナブルな世界。コミュニケーションで
SWAVE

有川 真理子

※写真はパンフレットを撮影しているため、線が入っています。ご了承ください。

 

<参考>

・プリかまの詳細はこちら 

・エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議 代表理事であり、鈴廣かまぼこ副社長である 鈴木 悌介さんのインタビューはこちら

 

 

 

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