お知らせ

2019/07/10

祇園祭から広がるリユーススタイル

露店に置かれているリユース食器1_有川.JPG

京都のまちはもう祇園祭一色になってきたことろでしょうか。
京都には12年ほど住んだので、七月になるとなんとなく頭のどこかでコンチキチン♩が聞こえてくるような気がします。

さて、今回、ideas for goodさんで紹介させていただいたのは「祇園祭ごみゼロ」大作戦(こちら)。
50万人もの人が参加するお祭りにリユース食器を導入したのは2014年。これだけでもすごいのですが、その後も毎年継続し、毎年2000人(のべ)ものボランティアが参加しているというからこれまたすごい。さらに、天神祭など、大小問わずさまざまなお祭りにリユース食器が導入されるなど波及効果も生まれています。ごみゼロ大作戦を経験した人が、その後の暮らしや仕事のあり方を見直した例はおそらくもっとあるはず。

こう考えると、毎年、数十万人の人を対象に環境教育をやっていると捉えることもできるのかもしれませんね。

京都から広がるリユーススタイル。これからの進展がますます楽しみです

 

サステナビリティに関するライティング、編集のお問い合わせはこちら

 

2019/07/05

環境・人権・動物・平和に配慮している企業はどこ?  「企業のエシカル通信簿」できました!

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「エシカル(倫理的な)消費」という言葉を少しずつ耳にするようになってきました。

とはいえ、環境や人権、動物などに配慮した商品やサービス、企業を選びたいと思っても、「一体どこがいいのやら」とわからないことがほとんどではないでしょうか。



しかも、環境だけではなく、人権やアニマルウェルフェアなど複数分野を総合的に、となるとますますわからなくなります。そこをなんとか改善していければ!と取り組んでいるのが「企業のエシカル通信簿」プロジェクトです。

 

実施しているのは、全国39のNGOなどが参画する、消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(事務局:認定NPO法人環境市民)。多様な分野を専門とする団体が参画し、環境・人権・アニマルウェルフェアなど七つの項目について調査票を作成、公開情報をもとに、企業とのコミュニケーションを取りながらレイティングしているところがミソ。

 

2018年度は、家電と外食産業を対象に各5社ずつ調査しました。
夏のボーナスで家電を購入しようと思っている方、通信簿を参考にエシカルチョイスをしてみてはどうでしょうか。
外食産業も、比べてみれば少しずつ違いがあります。チェーンのうどん屋に行くなら、ファミレスに行くなら...通信簿を参考に、みなさんが大切にしたいことを大切にしているところを選ぶのも一つだと思います。

 

私も調査に参加しているのですが、企業からの返信により「実はこんなことをやってるんだ!」という発見が度々ありました。

どの企業がどんな取り組みをしていたか。課題があったのか。

市民の「手づくり調査」から見えてきたものとは。ぜひ2018年度「企業のエシカル通信簿」プロジェクト報告書をご覧になってみてください!


なお、今回、本報告書の編集ディレクションをさせていただき、家庭やお仕事に活動、学校をかかえながらも「なんとか社会を変えたい!」というみなさんと一緒につくりあげることができました! 

SWAVEでは編集ディレクションを含め、多様な広報業務を提供しています。お気軽にお問い合わせください詳細リンク

 

<2018年度「企業のエシカル通信簿」プロジェクト報告書概要と注文方法>

●仕様:A4版 全64ページ(表紙・裏表紙含む)本文モノクロ・表紙カラー
●主な内容(目次抜粋)
・私たちはなぜ「企業のエシカル通信簿」をつくるのか
・「企業のエシカル通信簿」プロジェクトの進め方
・2018年度の調査結果(家電大手5社・外食大手5社)
・2018年度 各分野の解説~持続可能な開発、環境、消費者、人権・労働、社会・社会貢献、平和・非暴力、アニマルウェルフェア~(24ページ)
・【報告】「企業のエシカル通信簿」第3回結果発表会~対象は家電と外食~
・【付録】2018年度調査票(20ページ)/2016年度、2017年度調査結果  ほか
●販売価格:1,000円/冊(送料別)

【申し込み方法】 
申し込みフォーム(こちら)にて、お名前、郵便番号、ご住所、電話番号、冊数、メールアドレスなどをご記入ください。

(入金方法)フォームにてお申込みいただいた後に、お手数ですが下記まで1,000円×冊数に送料を添えて、ご入金をお願いいたします。送料は、1冊:250円 / 2~7冊:360円 / 8~10冊:510円 です。

発行日以降、着金を確認後、ご指定のご住所にお送りします。大変恐れ入りますが、振込手数料はご負担くださいますようお願いいたします。

振込先:滋賀銀行  東山支店  普通  416915
特定非営利活動法人環境市民理事杦本育生(トクテイヒエイリカツドウホウジンカンキョウシミンリジスギモトイクオ)

【問合せ】消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク事務局(認定NPO法人環境市民 内)
電話 075-211-3521  e-mail ssrc@kankyoshimin.org

 

 

2019/06/20

食は強力なメディア

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美味しそうなシュークリームでしょう! 美味しかったです 笑。


6月8日、渋谷で開催されたトークイベント『マダガスカルとアマゾンの森のなかで共生する農業』に参加し、そのワークショップの一つとしてシュークリーム(正確にいうとカスタード。皮は先生作)をつくってきました!

 

このシュークリーム、ちょっと特別なんです。どこが特別かというとカスタードに入っているバニラ。
本物のバニラ(それだけでも特別だけど)、しかもマダガスカルでアグロフォレストリー栽培されたものをたーっぷり使っているんです。


アグロフォレストリーとは、森の生態系を活かしながら多様な作物を栽培することによって森と人を守っていく農法として注目されています。詳しくはIdeas for goodさんに掲載していただいたのでぜひご一読ください(リンク)。

 

 今回、このスペシャルシュークリームづくりを御指南くださったのはサステナブルフードディレクターであり、ピエール・エルメ・パリ、イタリア本土星付きレストラン等を経て都内店舗で料理長を務めた、SFFID.incの松山喬洋さん(写真左)。

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本物のバニラは、人工的につくられたバニラとは似て非なるもの。
その香りは八丁味噌のような、よく生い茂った森のふかふかの土のような複雑な香り。参加者の方と「これはカルパッチョの風味づけにしたらいいのではないか」などと奇想天外なレシピに花が咲きました。

火を入れると、一転、うっとりするようなあまーい香りに。
食後にいただいた、バニラの鞘を使った紅茶のこれまた美味しいこと! 優しい甘い香りにとろーんとした気分になりました。

「食は五感以上に人に何かを感じさせることができるツール」と松山さん。

確かに、触ったり、香りを楽しんだり、色をよく見たり、五感をフル活用しながら、マダガスカルをぐっと身近に感じられたワークショップでした。

 

私も、以前、シドニーに滞在していた際、MSC認証を取得したレストラン(Fish&Co)をヒアリングしたり、社員食堂で地産地消をすすめるプロジェクトに関わった際、「食は強力なメディアだ」と感じていたのですが改めてやっぱりそうなんだ!と実感。

 

さらにプロの手にかかれば五感以外のフィーリングも刺激されます。食を通じて伝えていけることってたくさんありそうでワクワク。

 

ちなみに、マダガスカル産アグロフォレストリーバニラを日本に持ってくるためのクラウドファンディングを7月1日まで募集しています(こちら)。私も応援しました! 森と人を守っていく力に、あなたもなってみませんか。

 

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2019/06/20

今日もPlogging!

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Plogging(プロギング)とは、ジョギングしながらごみ拾いをすることを意味する言葉でスウェーデン発の取り組み。
ちょっと前にIdeas for goodさんで記事を書かせていただきました(リンク


私の場合、へなちょこなのでジョギングはしておらず、子どもの保育園の送り迎えついでに見つけたら拾っています。
ほんの6、7分なのですがあるわあるわ。
しかも毎日何かしら見つけます。
これが風に吹かれ、川へ落ち、ゆくゆくは海へ行くわけです。

2050年には重量ベースで、プラスチックごみが海洋生物の合計重量を超える、という試算もあるほど私たちは毎日のように海へプラスチック製品を捨てています。その量、年間約800万トン。

アザラシやウミガメなど約700種類もの哺乳類や魚類のうち、92%がプラスチックによって傷つけられたり死んだりしている、という調査もあります。


「ごみはごみ箱へ」が第一歩ですが、根本的には、一刻も早く、ごみの発生の少ないライフスタイルへシフトさせていくことが大事です。


写真はある朝拾った成果物。

 

参考:今、世界で起きている「海洋プラスチック」の問題(WWF)

 

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2019/06/14

空港にフェアトレードチョコのお土産、あったらいいな

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いやーとっても美味しかったです。「ショコラッペ・カラマンダリン」。

大手メーカーに匹敵するほどのフェアトレードチョコを使用しているというバニラビーンズさんにみっちりその背景をうかがってきました(ideas for goodに掲載 記事はこちら

最近、こだわりのチョコレートが増えてきたように思いますが、板チョコだけではなく、ラペや焼き菓子など製品の幅が広がっていくと消費者の選択も増えますね。

個人的には国際空港でお土産としてフェアトレードチョコがあったらいいなあと常々思っており、リクエストしておきました。


国際空港ってだいたいチョコが売られていると思うんですが、フェアトレードチョコって滅多にないんですよね。ヒースロー空港で一度みかけたかな。

和のテイストを活かしたエシカルなチョコがあったら、海外の方へのお土産として選びたいなと思うんですがどうでしょう。その前に自分買いしちゃうかな。

(写真はバニラビーンズさんご提供)

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